機能性表示食品って何?シボガードって類似商品とどう違うの?

2017年2月に新発売された「シボガード」という機能性表示食品が、大きな注目を集めています。おもに、食事による中性脂肪が気になる方に最適な食品です。

 

機能性表示食品とは、特定保健用食品(トクホ)や栄養機能食品とは異なる新しい基準による食品で、平成27年4月から制度が始まりました。その名の通り、食品のもつ機能性をわかりやすく表示している点が特徴です。

 

機能性表示食品として販売するためには、事業者が科学的根拠に基づいた機能性を表示するとともに、その安全性や機能性についての情報を消費者庁に届け出る必要があります。

 

シボガードは、そんな機能性表示食品の一つで、実際に臨床試験で中性脂肪を抑える効果が確認されています。

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●機能性表示食品ってどんなもの?

シボガードは、福岡県の「株式会社ハーブ健康本舗」が販売する機能性表示食品です。

パッケージには、「食後に上がる中性脂肪を抑える(臨床試験済み)」という言葉が表示されています。

 

そもそも機能性表示食品とはどういうものなのか、トクホや普通のサプリメントとは何が違うのかについてご紹介しましょう。

 

*機能性表示食品・トクホ・栄養機能食品の違い

日本では、何らかの健康効果をうたうことができるのは基本的に医薬品のみで、食品に関しては非常に厳しく制限されています。

 

そんな中、例外的に一定の健康効果の表示を許可されている食品として、「特定保健用食品(トクホ)」と「栄養機能食品」があります。

 

トクホは、健康の維持や増進に一定の効果があることが科学的に認められた食品です。効果や安全性については国がしっかりと審査を行い、消費者庁による許可も得ています。そのため、「コレステロールの吸収を抑える」などの効果を表示することが可能です。

 

一方、栄養機能食品はビタミンやミネラルなどの補給に役立つ食品です。科学的に根拠が認められた栄養成分を一定量含んでいれば、届け出をしなくても機能性を表示できます。たとえば「1日分のミネラルを含有!」などです。

 

これまでは上記2つの食品しか、健康に関する効果をうたうことはできなかったのですが、ユーザーが自分に合った食品をより選びやすくなるよう、平成27年4月から「機能性表示食品」という新しい制度が始まりました。

 

機能性表示食品は、安全性が十分であることを前提とした上で、科学的根拠に基づいた一定の効果を事業者の責任において表示することができます。たとえば「おなかの調子を整える」「脂肪の吸収をおだやかにする」などの文言です。

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トクホと違って消費者庁の認可を受ける必要はありませんが、届け出をするためパッケージに「届け出番号」が表示されています。番号で消費者庁のウェブサイトを調べると、その食品の安全性や機能性についての情報を閲覧することができます。

 

●シボガードは、中性脂肪を抑える効果のある機能性表示食品!

現在、さまざまな機能性表示食品が販売されていますが、2017年2月に新たに登場した食品が、株式会社ハーブ健康本舗の「シボガード」です(登録番号:B44)。

 

*シボガードの基本情報

・表示される機能性:食後に上がる中性脂肪を抑える
・原材料名:還元パラチノース、ターミナリアベリリカ抽出物/セルロース、ステアリン酸カルシウム、二酸化ケイ素
・機能性関与成分名:ターミナリアベリリカ由来ポリフェノール
・摂取量のめやす:1日4粒

 

表示の通り、シボガードは食事によって上昇する中性脂肪を抑える効果が期待されます。その効果を発揮する成分が、「ターミナリアベリリカ由来ポリフェノール」というものです。

 

ターミナリアベリリカ由来ポリフェノールは、熱帯地域に分布する「ターミナリアベリリカ」という植物の果実から抽出される成分で、抗酸化作用の強いポリフェノールをたくさん含んでいます。

 

食後の血糖値や中性脂肪を下げる効果があることから、メタボ予防のサプリメントにも多く使われている成分です。

 

*そもそも中性脂肪とはどういうもの?

中性脂肪は、私たちの体を動かすエネルギー源の一つですが、過剰になると体脂肪としてたくわえられてしまい、肥満や脂肪肝の原因となります。

 

また血液をドロドロにしてしまうため、動脈硬化が進み、最悪の場合は心筋梗塞や脳卒中につながることもあるのです。

 

中性脂肪は、動物性脂肪や糖質(炭水化物)をもとに肝臓で作られます。特に近年の日本では、お米やパン、麺類などの炭水化物に加えて、動物性脂肪を多く摂取するようになったため、中性脂肪がたまりやすくなっています。

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シボガードは、食事で摂取した脂肪が中性脂肪に分解されるのを阻害することで、食後の中性脂肪の上昇を抑える効果がある食品です。

 

●シボガードの効果は、臨床試験で実証済み!

機能性表示食品として販売するためには、事業者が自社の責任において、科学的根拠に基づいた効果を表示する必要があります。

 

シボガードも臨床試験によって、食後中性脂肪の上昇を抑える効果が確認されているのです。
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*食後中性脂肪の上昇を約40%も抑制!

臨床試験では、健康な成人34名を2つのグループに分け、一方にはシボガードを、もう一方にはターミナリアベリリカ由来ポリフェノールを含まないほかの食品を食前に摂取してもらいました。

 

それから脂質を多く含む食事をとってもらった後、血中の中性脂肪値がピークとなる食後2時間後に測定を実施。その結果、シボガードを摂取したグループでは、もう一つの食品を摂取したグループと比較して、およそ40%も中性脂肪値が低かったことが確認されました。

 

さらにほかの時間も含めて、食後に上がった血中の中性脂肪をトータルで見ると、シボガードを摂取したグループは、対照食品のグループと比べて約53%も低かったという結果が出ています。つまり約半分ということです。

 

なぜシボガードにこのような効果があるのかというと、ターミナリアベリリカ由来ポリフェノールが脂肪の分解を邪魔することが原因と考えられています。

 

通常、食事でとった脂肪は「リパーゼ」という酵素によって分解され、小腸で吸収されて血管に入るのですが、ターミナリアベリリカ由来ポリフェノールはリパーゼによる分解を阻害する働きがあるのです。

 

その結果、摂取した脂質は体内に吸収されることなく、そのまま排出されることになります。

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株式会社ハーブ健康本舗の商品開発担当者は、中性脂肪を抑えるためのさまざまな原料を探していたそうですが、納得のいくものがなかなか見つからなかった中、効果の高いターミナリアベリリカにたどり着いてようやく製品化できた、と話しています。

 

●まとめ

シボガードは1日4粒の摂取がめやすで、費用的には1日あたり80円と経済的です。

 

特に脂っこい食事が好きな方や、健康診断で中性脂肪値が高いと言われた方に向いています。

 

機能性表示食品は医薬品ではありませんので、薬のような劇的な効果は期待できませんが、「まだ薬で治療するほどではないけれど、脂質異常症予備軍かも」という方こそ、今のうちにシボガードを試してみることをおすすめします。

 

 

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